“しめ縄” や “お正月飾り”を飾る由来について・・
こんにちは!ayuです。今日はしめ縄やお正月飾りについてのお話です🎍
秋が徐々に終わり、冬の訪れを感じる寒い季節になってきましたね⛄️
当店では、12月後半よりお正月アレンジや切り花、しめ縄飾りのレッスンを行います!
今日はしめ縄を飾る由来について、合わせてお読みいただけたら幸いです😊
しめ縄を飾る由来
日本ならではの文化と願いが詰まったお正月飾り。お正月飾りやしめ縄は、新年に年神様(歳神様)をお迎えするための大切な伝統文化です。この年神様は、五穀豊穣や家族の健康、繁栄をもたらす神様とされ、家々に幸せを運んでくれる存在です。しめ縄は、この神様が降り立つ清らかな場所を示す「結界」としての役割があります。縄を編む稲わらは稲作文化の象徴であり、五穀豊穣を祈る意味が込められています。また、縄に添えられる紙垂(しで)は、神聖さを示すためのものとされています。
そして、お正月飾りに使われる鏡餅や橙(だいだい)はそれぞれ特別な意味を持ちます。鏡餅は丸い形が「円満」を象徴し、家族の結びつきを願うもの。また橙は「代々」繁栄するという言葉に通じ、家系が長く続くことを願います。松や竹、梅の飾りは、それぞれ生命力や長寿、希望を象徴し、新年にふさわしい吉兆のアイテムです。
いまではお餅を飾る他にお正月に合う生花のアレンジメントや切り花を飾るご家庭が増えています。企業様などはアレンジメントや装飾、門松などで新年を迎える準備をされることが多いですね。
こうした意味や由来から、お正月飾りとしめ縄は、単なる装飾ではなく、日本人の願いや祈りを形にしたものだとされています。
来年は巳年、巳にちなんだしめ縄飾りも考え中です。
今年の年末、アトリエでは「お正月アレンジや・しめ縄飾りレッスン」を開催予定です。昔からの由来や意味に触れ、ご自身でアレンジメントやしめ縄を作ってみませんか?
【アトリエOpenとNew Year Lessonのご案内】
12/27(金)~12/29(日)
『小さな花屋』とNew Year Lessonします
✳『小さな花屋』では新年を迎えるための大切なお花や、しめ縄飾りやお正月用の切り花Setなどをご用意してお待ちしております。
しめ縄飾りは迎える巳年にちなみ
しゅっとしたかっこいい感じのものを並べます
昨年切り花がすぐなくなってしまったので、多めにご用意しますので是非いらしてくださいませ。
Lessonを行っている時間帯もございますが、スムーズにお渡しできるようにニノとハル2人でお待ちしております。
12/27(金)14時~17時頃まで
12/28(土)10時~17時頃まで
12/29(日)10時~17時頃まで
✳お正月アレンジや切り花、しめ縄飾りのご予約について
11月26日よりご予約お受けします!アレンジメントは4,400円~ですが、お正月はお花が高くなるのでおすすめは5,500円~です。アトリエOpenの時はお花達ならべますが、早めのご予約をおすすめします。企業様からのお正月装飾のご依頼やご相談も大歓迎です。
✳Lessonについて
12/27(金)14時~
12/28(土)10時~ 14時~
12/29(日)10時~ 14時~
①生花アレンジメント 5,500円
②しめ縄飾り 5,500円
③フルOrder
→他に作りたいものがあればこちら
新年を迎えるための大切なお花達とお待ちしております💐
新年を迎える準備を特別なひとときにしていただければと思います。レッスンの詳細は、公式SNSよりご案内します。ぜひチェックしてみてください📸