3月の二十四節気について🌿✨
— 春が、ゆっくりと深まっていくころ —
日本には「二十四節気(にじゅうしせっき)」という、季節を24の目安に分けた暦があります。
太陽の動きをもとに、一年を細やかに分けたもので、
昔の人はこの節気を頼りに、農作業や暮らしの準備をしていました。
3月には、春の訪れをはっきりと感じる“2つの節気”があります。
🌸 啓蟄(けいちつ)
3月5日ごろ
「啓」は“ひらく”、
「蟄」は“土の中で冬ごもりしている虫”。
つまり、
冬眠していた虫たちが、春の陽気に誘われて土の中から出てくるころ
という意味です。
まだ少し肌寒い日もありますが、日差しは確実にやわらかくなり、植物たちも少しずつ芽吹きはじめます。
花屋に並ぶ春の花も、ぐっと種類が増えてくる頃ですね。
チューリップ、ラナンキュラス、スイートピー…。
色の世界が一気にやわらぎます・・・
「春が動き出す」そんな感覚のある節気です。
🌸 春分(しゅんぶん)
3月20日ごろ
昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
ここを境に、昼の時間がどんどん長くなっていきます。
春分は、自然をたたえ、生きものをいつくしむ日とされています。
お彼岸の中日でもあり、ご先祖様を想う時期でもあります。
本格的な春のはじまり。
やわらかな光、ふくらみはじめた蕾、あたたかな風。
自然がぐっと明るくなる頃です。
■ 二十四節気と、暮らし
3月の節気を知ると、ただカレンダーを見るよりも、季節の流れが少し立体的に感じられます✌️
「あ、今は啓蟄(けいちつ)なんだ!」「もうすぐ春分か!」
そんな風に思うだけで、自然と心も整っていく気がします🌳✨
3月は、別れと出会いが重なる季節・・・
卒業や送別、引っ越し、新生活の準備…。
外の世界も動き出しますが、植物も同じように、静かに確実に春へと向かっています🌸
芽吹く前の力。
光へ向かう準備。
二十四節気は、そんな小さな変化を教えてくれる暦です😊
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