Christmas lesson 始まりました
こんにちは、haruです。11月になると街にChristmas装飾が増えてきますね。リースやスワッグが作りたくなる季節です。SpringBのlessonも今月はChristmas lessonが始まっています。その様子を少しご紹介しようと思います。
Christmasシーズン到来
11月になると市場はChristmasを感じるグリーンやお花がたくさん並びます。市場は皆さんよりも早く季節を感じられる場所、フローリストにとって特権ですね。香りのいい針葉樹、ヒムロ杉やブルーアイス、ユーカリも質がよくなってたくさん市場に並んでます。リースやスワッグ作りたくなりますね。
ChristmasにNoelという言葉を聞いたことがあるかと思います。ラテン語の誕生が語源と言われています。フランス語でクリスマスの季節や歌のことを言い、クリスマスリースは永遠性のシンボルでヨーロッパでは幸運のお守りとしても用いられています。
クリスマスリースの意味
諸説ありますが、クリスマスリースには3つ意味があります。
1つ目は永遠の愛。永遠の神からの愛を願うという意味を持つようになりました。2つ目は豊穣や豊作祈願。冬でも緑である常緑樹が農作物の豊穣を、柊の実は太陽を、松ぼっくりや月桂樹が生命力を表し、新年や春への祈願が込められました。リースはキリスト降誕祭と新年の御祝で飾られるようになりました。3つ目は魔除けです。
意味を改めて知ることで作ったり飾ったりするときの気持ちも変わりますね。
lessonの様子
クリスマスlessonではクリスマスリースやスワッグなど作りたいものを作って頂きます。生徒さんたちが、黙々と真剣にリースと向き合ったり、集中しすぎてちょっと休憩したり、ワイワイおしゃべりしたりと、お花たちと向き合う素敵な時間です。
lessonはまだまだ続きます。皆さんChristmas lesson楽しみましょうね
Christmas lessonは12月頭まで行っています。気になる方は下記のフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。Christmasを迎えるかわいいリースたち一緒に作りましょう。