母の日に、大切な“お花の時間”を贈ろう🌹
こんばんは、ayuです!
学校や家事・育児を頑張った方、お仕事の方も、ちょっとひと息つく時間になれば嬉しいです☕
みなさん毎日お疲れ様です☺️
今日は「母の日」についてのお話です🌹
お花屋さんをしていると、たくさんの母の日に出会います。
お母さんに初めて花を贈るというお子さんや、遠く離れた場所から「ありがとう」を届ける方、亡きお母さまを想って一輪の花を選ばれる方・・・
それぞれの“母の日”が、とてもあたたかくて素敵で、
わたしたちも毎年のこの季節をとても大切にしています。

5月の第2日曜日は、母の日。日本ではカーネーションを贈るのが定番となっていますが、その始まりは20世紀初めのアメリカにさかのぼると言われています。
母の日のはじまりは、アンナ・ジャービスという女性が、亡き母を偲んで白いカーネーションを教会に捧げたことがきっかけだったと言われています。母を想う気持ちが、やがて多くの人々の心に広がり、1914年にアメリカで「母の日」が正式に制定されました。その文化が日本にも伝わり、今では“赤いカーネーションを贈る日”として親しまれるようになったようです。



世界の“母の日”ってどんなふうに過ごしてる?
国によって「母の日」のスタイルは少しずつ違います。
・イギリスでは「マザーリング・サンデー」と呼ばれ、母親と一緒に食事をしたり、ケーキを焼いたりするのが定番。
・タイでは国王のお母様の誕生日にちなんで、8月12日にジャスミンの花を贈る習慣があります。
・メキシコでは、街中に音楽があふれ、マリアッチ(楽団)が生演奏をプレゼントする風景も。
どの国でも共通しているのは、
「ありがとう」の気持ちを伝えること、
そして大切な人と“時間”を過ごすことなのかもしれません。
あなたの“母の日エピソード”をぜひ聞かせてください
もしよければ、あなたの“母の日エピソードをコメントで教えてください。
贈ったときのこと、もらったときのこと、
ちょっとした笑い話でも、ふと思い出した瞬間でも、なんでもかまいません。
たくさんの心温まるエピソードをお待ちしています🌷
今年のテーマは「何気ない日常にお花を」
2025年、SpringBの母の日は、
「何気ない日常にお花を」というテーマでお届けします。
特別な日も、なんでもない日も、
大切な人のそばに咲く花のように、
やさしく心に寄り添う贈りものになりますように。
お花を飾る時間、お花を眺める時間、
そして贈る人も、贈られる人も、笑顔になれるひとときを、
ぜひSpringBのお花と一緒にお楽しみください🌼
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